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再成長に向けて日本企業が新規事業の成功数を増やすために、筆者は組織としての新規事業「着工力」を高めることが必要と説きます。経営リーダーと事業企画・推進チームの双方が 通の認識をもち、効果的なプロセスで進めることが肝要です。本書では、その助けとなるよう、新規事業の全体像を再確認した上で、成功のための定石や留意点などについて解説します。通の認識をもち、効果的なプロセスで進めることが肝要です。本書では、その助けとなるよう、新規事業の全体像を再確認した上で、成功のための定石や留意点などについて解説します。

主な内容:

Parte I 新規事業の全体像を確認する
1 新規事業とは何か
2 新規事業には、どのような特徴、特性があるのか ​​
3 新規事業は、なぜうまくいかないのか
4 なぜ新規事業に取り組むのか。新規事業で何を得られるのか
5 新規事業探索の5つのステージ

Parte Ii 「着工ステージ」各フェーズの定石、留意点を押さえる
1 フェーズ 1: 方針設定
2 フェーズ 2: 事業アイデアの探索・幅出し
3 フェーズ 3: ショートリスト化
4 フェーズ 4: 事業化詳細検討 || 3473
 5 フェーズ5:意思決定

PART III 新規事業成功に向けての要諦を押さえる
1 成功に向けての 18 の要諦
2 環境変化、新潮流がもたらす新要諦

(東洋経済新報社))