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実効性ある ESG 戦略策定への道筋 ― ― 独建材企業クセラグループの事例より

por Michael Leicht, Alexander Brunst, Claudia Kellert, Martin Feth, Patrick Herhold, Holger Rubel e Matthias Tauber
Artigo

CO2 排出量の削減が難しい産業の企業は良い ESG 評価を得ることができない、という認識が一部にあります。しかし、そうした業界でも戦略的に ESG 目標を設定して実行に移し、成果をあげている企業もあります。

BCG がご支援したドイツの建設資材企業クセラグループは、環境・社会・ガバナンス (ESG) の各面で自社にとって重要な項目に注力し、業界トップの ESG 評価を得ました。本論考では、同社の取り組みからの学びを具体的にご紹介します。

本稿は英文版もあります

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